目標管理は難しくなく、記録を目標達成のために活用しているかです！ 伝わっていますか？
2015/09/15
今日は目標管理！？て何？かについて書いて行きます。 ファーストフードで約３０年実施・実践してきたことです。
目標の定義
①測定可能･･･数字で表わせれる ②具体的･･･具体的に、測定できること ③達成可能･･･達成できないような大きな目標はビジョンです ④期限が決まっている･･･何月何日までと具体的に（長くて３ｶ月ぐらいでしょうか？） ⑤個人的･･･個人のでできないようなことは選ばない！ 例えば上司の目標のようなもの！ になります。この５つを理解できれば、目標は正しく設定できます。 これを理解し実践できることは、練習、定期的なトレーニングと年月が必用です。意外と簡単ではなく、難しいですよ！！
目標管理
次は立てた目標の管理です ①分析･･･基本的には数字 売上○○ 対前年％○○％ etc ②原因･･･分析した数字がなぜその結果になったかを、言葉・文章で記入 ③対策･･･次の目標になります。数字と言葉・文章で記入 このように、目標を常に立てて、どれくらい進捗しているか？を確かめながら進んで行くと、目標が達成されることになります。 この事実を履歴として残すことで、次に同じような目標を立てるときに役に立ちます。 上司の赤ペンなどでに追記などがあればなおのこと、重要な大切なものになって行きます。 この単純な作業を毎月実施することで、目標を忘れない、目標がぶれな、共有できるなどのメリットが出てきます。
目標の概略、説明、文章化、理論はどこにでもありますが、それを現場で観察して分析し目標達成まで指導、指摘、一緒に実践できるコンサルタントは少ないのではないでしょうか？
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